高松市のサンメッセ香川で「香川輸入車ショウ&商談会」が開かれています。
会場の大展示場には新車や認定中古車など約130台が並んでいて、大勢の人が憧れの輸入車の乗り心地を楽しんでいました。
ガソリン価格の高騰で注目される電気自動車。ボルボの「EX30」はフル充電で600km近く走行でき、シートの生地にペットボトルのリサイクル材を使うなど環境に配慮しています。
国内未発表のフォルクスワーゲンの電気自動車「ID.BUZZ」は、小型バスのような存在感で大人7人が余裕で乗車できます。
来場者は「時代が進んでいるという実感がある」と話していました。
「香川輸入車ショウ&商談会」は19日も開かれます。