世界シェア1位の旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が、アジア太平洋地域の訪れるべき旅行先のランキングを発表し、「四国」が2位に選ばれました。
毎年7月にアジア太平洋地域の訪れるべき場所10選を発表しています。四国は、オーストラリアのマーガレットリバーに続き、第2位でした。
四国を紹介するページでは、高松や松山への国際定期便が増え四国遍路に外国人が見られるようになったことや、瀬戸内国際芸術祭の開催などが書かれています。 また、「香川県を訪れるべき5つの理由」という記事では、栗林公園や丸亀城、直島などを紹介しています。料理では、讃岐うどんや骨付き鳥も推薦しています。
日本でトップ10に入ったのは四国だけです。
今回のランクインについて四国4県やJR四国でつくる四国ツーリズム創造機構は「今後も四国の認知度を向上させ、より一層の外国人客の誘致を促進する」とコメントしています。