春夏連続の甲子園出場を決めた高松商業の選手らが香川県の浜田知事を訪問し、「ベスト8を目指したい」と意気込みを語りました。
高松商業の長尾健司監督や飛倉爽汰主将ら6人が香川県庁を訪れました。高商が夏の甲子園に出場するのは、23年ぶり20回目です。 春のセンバツでは初戦を突破しましたが、2回戦で敗れました。浜田知事は、「春の経験を生かして勝ち上がってほしい」と激励しました。
(高松商/飛倉爽汰 主将) 「春の甲子園でも観客がとても多くて、1つ1つのプレーで声援が沸いて、春はプレッシャーに感じていたんですけど、夏はそれを力に変えて伸び伸びとしたい。ベスト8を目標に頑張りたい」
夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。