甲子園へパワーをもらいました。 夏の高校野球香川大会を制し春夏連続の出場を決めた高松商業高校で壮行会が行われました。壮行会では、生徒ら約700人が選手たちを激励しました。 高商が夏の甲子園に出場するのは、23年ぶり20回目です。
(高松商/梶正司 校長) 「夏の甲子園の出場は、高商ファンの悲願でした。高商野球部、頑張ってこい!」
(高松商/飛倉爽汰 主将) 「壮行会があって、学校中が応援してくれているので、甲子園でも諦める姿勢は見せたらいけないし、最後まで諦めずプレーしたい」
そして、午後からは打撃練習やキャッチボールなどで汗を流しました。
(高松商/香川卓摩 投手) 「まだ試合まで時間があると思うので、いろんな体の調整をしたりして、疲労を抜きながらやっていきたい」