お盆を迎え、高松市の墓地では朝から家族連れなどが訪れ先祖の墓に手を合わせました。
高松市宮脇町の「姥ケ池(ばぁがいけ)墓地」には9000を超える墓があり、市内で最も多い共同墓地です。
13日の朝には、地元の人やふるさとに帰省した人などが家族連れで先祖の墓を訪れていました。そして、墓の周りをきれいに掃除し、花や線香をお供えしていました。高松市のお盆の風習である白い盆灯籠も供えられていました。
墓をきれいにしたあとは、全員で手を合わせて先祖の霊に家族の健康などを祈っていました。
(お参りに訪れた人はー) 「みんな元気で、事故もなく平穏に暮らせますようにとお願いします」 「ありがとうという気持ちを(伝えました)」 「みんなが健康にいれますようにと(お願いした)」