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建設中の岡山市新庁舎を市長が視察「市民にとって使い勝手のいい庁舎になる」

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 2026年5月の完成に向けて工事が進む岡山市の新庁舎を大森市長が11日、視察しました。

 大森市長が新庁舎の進捗を確認するのは約1年半ぶり、内部を見るのは初めてだということです。

 新庁舎の2階、3階は吹き抜けになっていて、証明書の発行や各種手続きを行う市民窓口が設けられます。大森市長は「開放感がある」などと感想を述べました。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「着々と動いている。市民の皆さんにとって使い勝手のいい、そして楽しめるそういった庁舎になっていくだろうと確信いたしました。」

 岡山市の新庁舎は地上17階、地下2階建てで2026年5月に完成する予定です。すでに骨組みはできていて、現在、内装工事を行っています。総事業費は約318億円です。

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