今年10月に開幕する木下大サーカスの高松公演を前に、香川県の福祉施設に招待券が贈られました。
木下サーカスの木下唯志社長ら4人が香川県庁を訪れ、招待券2000枚を浜田知事に手渡しました。 招待券は、高松市なども合わせて香川県内に1万枚贈られ、障害者施設や児童福祉施設などに届けられます。
創立117年の木下大サーカスは、世界3大サーカスの1つに数えられています。ホワイトライオンの猛獣ショーや空中アクロバットショーなど、感動と興奮の瞬間を目の当たりにできます。高松市で公演が開かれるのは8年ぶりです。
(木下サーカス/木下唯志 社長) 「実は私の祖父は香川県の出身ですので、その血も流れておりますので、さらに素晴らしいサーカスにしていきたい」
木下大サーカス高松公演は、10月6日から12月8日までイオンモール高松特設会場で開かれます。