岡山市に本社を置く学生服メーカー「菅公学生服」は、全国の中高生1200人を対象に「最新の卒業式事情」に関する調査を実施。卒業式の定番「第2ボタン」の風習は中高生の間で現役文化であることが分かりました。
男子生徒の学ランの「第2ボタン」は、心臓に近い位置にあるため、「一番大切な人を表す」とも言われ、思いを寄せる人にもらったり贈ったりする風習が古くから伝わっています。
今回の調査結果では、第2ボタンの知名度は80.6%にのぼり、実際に「渡した・もらった」経験者は27.2%と、4人に1人が体験していることが分かりました。特に中学生で30.8%が経験したということです。
令和の卒業式「贈りもの・交換アイテム」は
また、卒業式に贈ったり交換したものについて聞くと、第1位は「手紙・メッセージカード」(37.4%)、第2位が「第2ボタン」(27.2%)で、デジタル世代でも形に残る贈り物が支持されていることが分かりました。
女子中学生の5人に1人が卒業式で告白を体験
さらに、卒業式の定番イベントに「好きな人への告白」を挙げた女子中学生は18.7%にのぼり、約5人に1人が特別な想いを伝えていることが分かりました。(女子中学生300人調査)
このほか、卒業式の前後を彩るイベントとして「寄せ書き(54.1%)」「写真・動画撮影(52.8%)」「黒板アート(44.8%)」が上位を占めました。
調査の詳細はカンコー学生服のホームページで公開しています。