外国人と触れ合い異文化への理解を深めようと、高松市で交流イベントが開かれました。
カンボジアなどで教育や医療支援を行っている公益社団法人セカンドハンドが企画した交流イベントには、10人のカンボジア人と小中学生が参加しました。
子どもたちはまずクイズを通して、カンボジアの国旗には世界遺産のアンコールワット遺跡が描かれていることや、カンボジアの学校には給食の文化がないことなどを学びました。 また、カンボジアの言語「クメール語」を使った伝言ゲームにも挑戦しました。
(参加した子供はー) 「みんなで力を合わせてゲームをするのが一番楽しかった」 「カンボジアの言葉とかが、ちょっとでも知れたかなと思って良かったです」
(参加したカンボジア人) 「日本の子どもたちは理解が早くて、とても賢いなと感じました」