子どもの科学に対する関心を高めようと、10日、香川大学でものづくりの体験イベントが開かれました。
「かがわけん科学体験フェスティバル」は、県や香川大学、企業が連携して行っているもので今年で27回目です。会場では実験や工作などができるブースが29個設けられています。
ヘリコプターの原理を体験できるブースでは、ストローや竹ひご、画用紙で作ったおもちゃに息を吹き込むと羽根が高く上がっていました。
香川大学の学生が出しているブースでは色の三原色、赤、青、黄色を組み合わせることで様々な色ができることを子どもたちは体験していました。
(体験した子どもはー) 「うまく作れて たのしい」 「紙を45度に折るのが難しかった」 「ねじとかを きつくしめるのがたのしかった」