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ものづくり体験で科学に興味を 香川

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 子どもたちに科学に興味を持ってもらおうと香川大学で13日、ものづくりの体験イベント「かがわけん科学体験フェスティバル」が開かれました。県内の高校、大学、企業などが24のブースを用意し、子どもたちが実験や工作をしました。

 こちらのブロックは、6本のストローと6個の輪ゴムでできた「テンセグリティ」という構造になっています。輪ゴムの張力でバランスを取った立体物で弾力性があり、つぶしても、もとの形に戻ります。工作した子どもは「自分で作れるかなと思ったけど、いろんな人が手伝ってくれたから作れるようになりました」と話していました。

 香川大学の学生が出したブースでは、光の三原色、赤・青・緑を組み合わせていろいろな色ができることを子どもたちが体験していました。

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