新型コロナウイルスの影響で、高松市の栗林公園で3月8日まで開催予定だった光のイベントが、会期を1週間短縮して3月1日に終了しました。
「栗林公園光の祭」は、デジタルアート集団「チームラボ」が最新のデジタルテクノロジーを使って栗林公園の自然とアートを融合させた展覧会です。 週末を中心に多くの人たちで賑わいましたが、新型コロナ感染拡大への懸念から1週間の会期短縮を2月29日に決めました。
突然の最終日となった3月1日、会場は駆け込みで訪れた人たちで混雑しました。
(イベントに訪れた人はー) 「フェイスブックとSNSで見て最終日だということでせがまれて…」 「うわー、良かった!コロナの影響で?うわー、良かった!」
主催者は前売り券を払い戻すことにしています。