新型コロナウイルスの感染防止対策にあたっている医療従事者を激励しようと、パンメーカーが14日、岡山市の医療福祉施設にスイーツを贈りました。
旭川荘療育・医療センターにスイーツを贈ったのは、岡山市の清水屋食品です。
新型コロナウイルスの感染防止対策に取り組んでいる医療従事者を甘いもので激励しようと、生クリームパンやわらび餅など1000個を渡しました。
受け取ったスイーツは医者や看護師、利用者に配られます。
(旭川荘療育・医療センター/神崎晋 院長) 「これをいただいて、一層コロナウイルスが入らないように一丸となって頑張りたい」
(清水屋食品/清水敬子 社長) 「安堵する時間と、これからも頑張ろうという気持ちが少しでも出てきたらいいと思う」