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「少しでもお力になれたら」 岡山県内の企業が看護協会にマスク1万枚を寄付

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 新型コロナウイルスの感染防止対策などに活用してもらおうと岡山県の企業が2日、県の看護協会にマスク1万枚を寄付しました。

 マスク1万枚を寄付したのは岡山県早島町の建設業「SEIYU」と、倉敷市の電気工事会社「日本ケイテック」です。

 中国の提携企業を通じて購入したマスクで、岡山県の病院や福祉施設などで使われる予定です。

(SEIYU/清友利昭 社長) 「少しでもお力になれたらなということで、今回寄付させていただいた」

(日本ケイテック/木村勝也 社長) 「なにかしら岡山県人として応援をしたい」

(岡山県看護協会/宮田明美 会長) 「こういう形で応援していただけるのはとても励みになると思います。ありがたいと思ってます」

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