JR四国が6月中旬までの鉄道の利用状況を発表しました。通勤客を中心に徐々に回復してきていますが、観光面では依然として厳しい状況が続いています。
JR四国によると5月の定期を除く鉄道収入は、前の年の16パーセントでしたが、6月は16日までの速報値で34パーセントでした。快速マリンナイナーの1日当たりの利用者は、5月の大型連休中は前の年の1割以下でしたが、6月は16日までで前の年の5割ほどでした。
JR四国によると、通勤客を中心に利用が回復している一方で、出張や観光など長距離の利用は依然として少ないということです。
(JR四国/半井真司 社長) 「自粛要請が解除になるというようなこともありますし、季節も良くなるといったような中で、今後ビジネスとかあるいは観光のお客様の回復を期待している」
JR四国は、観光列車の運行を7月4日から順次再開する方針です。