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【夏の高校野球・香川県大会】24・25・26日の結果

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 夏の高校野球・香川大会の24~26日、大会2~4日目の結果です。

【24日の結果】 <レクザムスタジアム> ◇尽誠学園 8-1 三本松(8回コールド)  シード1位の尽誠学園が序盤から三本松の投手陣を打ち崩し、14安打で8得点。投げてはエース村上が、8回1失点にまとめて初戦を突破しました。

◇小豆島中央 6-5 香川中央  香川中央が6回に4番・十河のタイムリーで先制、7回には相手のミスに乗じてリードを5点に広げました。それでも8回、小豆島中央は、疲れが見えた香川中央・稲木を攻め、一挙5得点で追いつきました。9回には3番・山神のタイムリーで勝ち越した小豆島中央が3回戦に進出です。

◇高松桜井 12-2 笠田(5回コールド)  2点を先行された高松桜井は1回裏に4本のヒットを集めて追いつくと、その後も効率よく得点を重ね5回コールドで笠田を下しました。

<レクザムBP丸亀> ◇大手前高松 8ー1 高松中央(8回コールド)  4回表に高松中央が内野安打で先制するもそのウラ、大手前高松がすぐさま逆転。その後も得点を重ねたシード校・大手前高松がコールド発進しました。

『雨天順延』 ◇琴平ー高松北 ◇高松工芸ー香川高専詫間

【25日の結果】 <レクザムスタジアム> ◇高松南 4-3 香川高専高松  香川高専高松は1回、3番・美馬の今大会1号本塁打で先制しました。一方の高松南は1点ビハインドで迎えた7回、3塁2塁のチャンスで4番・亀山が逆転タイムリーを放ちました。高松南の先発・岩市は、ランナーを出しながらも粘り強く投げ、3失点完投。高松南が初戦を突破しました。

◇高松 15-2 石田(5回コールド)  高松が、5回までに先発全員安打となる15安打で15得点。石田をコールドで下しました。


◇丸亀城西 7-0 三木(7回コールド)  3回、丸亀城西が5番・飯塚の2点タイムリーで先制。6回には1番・大西、2番・水野、3番・林の3者連続タイムリーで4点を追加し勝負を決めました。

<レクザムBP丸亀> ◇高松北 15ー5 琴平(6回コールド)  高松北は2点ビハインドの3回、無死満塁の好機で4番・夛田(ただ)が三塁線を破るとボールが外野のフェンス沿いを転がる間に、打った夛田も一気にホームイン。逆転満塁ランニングホームランで試合をひっくり返した高松北、この後も得点を重ね琴平を下しました。

◇高松工芸 4-0 香川高専詫間  0対0の6回、高松工芸が1番・酒匂(さこう)のタイムリーで1点を先制。8回には4番・平井のタイムリーなどで3点を追加しましたした。守っては萩岡・鎌田が無失点リレー、17年ぶりの夏勝利を目指した香川高専詫間を退けた。

◇英明 11-1 坂出商(5回コールド)  同点で迎えた3回、英明が5本の長短打を集めて4点を奪うと、続く4回にも5得点で試合を決めました。伝統校・坂出商は投手陣が踏ん張れませんでした。

【26日の結果】 <レクザムスタジアム> ◇高松西 11-8 高瀬(延長10回)  今大会初の延長戦は10回、高松西の4番・佐川が2死満塁、フルカウントからレフトへタイムリーを放ち決着しました。高瀬は、3回終了時点では6点をリードしていましたが守り切れませんでした。

『雨天順延』 ◇坂出工ー高松一 ◇高松南ー観音寺総合

<レクザムBP丸亀> ◇藤井 5-3 四学香川西  2回、藤井は2アウトランナーなしから5本のヒットを放ち4点を先制しました。シード校・四学香川西は6回に3点を返しましたが反撃もここまで。初戦で姿を消しました。

『雨天順延』 ◇坂出ー津田 ◇飯山ー高松商


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