岡山県真庭市の蒜山高原で18日、小学生によるジンギスカンの大食い大会が開かれました。
名物のジンギスカンをPRしようと、真庭市の「ヒルゼン高原センター」が開いた大会です。 この大会の模様を新人アナが実況でお伝えします!
(司会者―) 「よーいスタート!(鐘を鳴らす)」
(実況:在間隆真) さあ、始まりました!ジンギスカン大食い大会! 制限時間は10分、熱々のプレートの上に乗ったラム肉30グラムとキャベツ20グラムを平らげます。年に1度の大舞台。この日のために空けてきた胃袋に肉を放り込めー!
おいしいんです、おいしいんですけど…そろそろあごが疲れてきたか。
おーっと、こちらは既に8皿完食しています。さらに9皿目を食べる、食べる。全くペースが落ちません。ラム肉がどんどん胃の中に吸い込まれます。 間もなく制限時間だー!
(司会者―) 「3、2、1、終了~!」
(低学年女子の部/8皿を食べて優勝) 「きつかったけどおいしかったです。お腹いっぱいでした」
この日は小学校低学年と高学年で男女4人ずつ、合わせて16人が参加しました。
4部門の優勝者にはそれぞれ賞状と1万円の商品券が贈られました。