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江戸・浅草の食や工芸品が集結 どんどん焼、包丁の実演販売など 天満屋岡山店

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 江戸・浅草の食や工芸品を集めた催しが17日、岡山市のデパートで始まりました。

 岡山市の天満屋岡山店で始まった「江戸・浅草まつり」です。

 豪華な江戸前寿司や丁寧に焼き上げられた厚焼き玉子などのグルメに、職人が手掛けた工芸品など約1500種類の商品を販売しています。

 「どんどん焼」は、豚、エビなど5種類の味が楽しめます。

(店員)
「出汁をきかせています。大和芋を東京から全部送ってもらっていて、(生地に)練りこんでいます」

 工芸の実演コーナでは職人の技を間近で見ることができます。

 包丁の専門店では、職人の美しい手さばきに思わず心を奪われます。この店で買った包丁を持ってくると研いでもらえます。

(訪れた人)
「もうすごいです。とってもよく切れるようになります」

(職人)
「20~30年ぐらいは使い込めるように作ってある。1年に1回研いで切れるように、それでまたいっぱい料理をしていただけるように、そういう思いで研いでいます」

 「江戸・浅草まつり」は9月29日まで開かれています。

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