2025年3月に岡山市南区飽浦で発生した大規模な山火事で、夜を徹して消火活動に当たった岡山市と玉野市の消防団に17日、「防災功労者内閣総理大臣表彰」が贈られました。
この山火事は、記録が残る1965年以降では県内で最大の被害となり、岡山市472ha、玉野市14haのあわせて486haが焼け、発生から20日目にようやく鎮火しました。
岡山市消防団は延べ2194人、玉野市消防団は延べ754人が出動し、中継送水による消火と警戒に当たりました。
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2025年3月に岡山市南区飽浦で発生した大規模な山火事で、夜を徹して消火活動に当たった岡山市と玉野市の消防団に17日、「防災功労者内閣総理大臣表彰」が贈られました。
この山火事は、記録が残る1965年以降では県内で最大の被害となり、岡山市472ha、玉野市14haのあわせて486haが焼け、発生から20日目にようやく鎮火しました。
岡山市消防団は延べ2194人、玉野市消防団は延べ754人が出動し、中継送水による消火と警戒に当たりました。