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「ときめき」ポイントも 吉備路の遺跡を紹介するグラフィック誌を刊行 岡山県

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 岡山県古代吉備文化財センターは、岡山県立大学デザイン学部と協働し、タブロイド誌「吉備路グラフィックNo.01」を刊行しました。

 備中国分尼寺跡、こうもり塚古墳、作山古墳、鬼ノ城など、吉備路の遺跡の発掘調査で分かったことを紹介します。

 文化財センターの調査担当の「イチオシ」や、「ときめきポイント」などをわかりやすくまとめており、遺跡巡りに役立ててもらうと同時に、発掘調査の現地説明会の参加方法なども掲載しています。

 D4判カラー2つ折りで、2万4000部発行します。センターのほか、総社市役所や国分寺観光案内所などにも置きます。

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