税について理解を深めてもらおうというイベントが、高松市で開かれました。
高松市の丸亀町グリーンで行われた「タックスウォークラリー2020」です。
「税を考える週間」に合わせて次の世代を担う子どもたちに税を身近なものとして理解してもらおうと高松法人会が毎年行っているもので2020年で25回目になります。
会場には、税に関する書道作品や標語など約500点が展示されました。税に関する問題に〇✖で答えるクイズや四国税理士会高松支部の税理士らによる税の無料相談なども
行われました。
また、1億円体感コーナーでは多くの人がレプリカの札束で1億円の重さを実感していました。