税について理解を深めてもらうおうというイベントが高松市で開かれました。
税を考える週間にあわせて高松法人会が毎年開いているもので、今年で24回目です。会場では消費税に関するクイズコーナーを設置していて子どもたちは頭を悩ませていました。
高松税務署が設けたブースでは、スマートフォンで確定申告ができることなどを説明していました。
ほかにも、小中学生が書いた税に関する標語を展示したり、お金の重さを実感してもらおうと1億円分の札束のレプリカを用意したりしていました。
(1億円分の札束のレプリカを持った児童は) 「重たかった」 「妹と同じくらい重い」