高松市飯田町の「いちご屋スカイファーム」です。3日から今シーズンのイチゴ狩りが始まりました。
営業時間を短縮したり、3つあるハウスでそれぞれ1時間3組を上限として完全予約制にしたりと、安心して楽しめるように感染症対策を行っています。
スカイファームでは2種類のイチゴを栽培していて、今の時期は優しい甘さが特徴の「さぬきひめ」を楽しむことができます。
さっそく白戸アナも…
(白戸ゆめのリポート)
「大きいイチゴがありました!これにします。うわ~真っ赤です。いただきます!ん~甘い!果汁がジュワ~っとすっごいです。ジューシー!」
今年のイチゴは寒波による朝晩の寒暖差のおかげで、例年より大きくて甘く育っているということです。
5日は家族でイチゴ狩りを楽しむ姿が見られました。
(訪れた人は―)
「50個くらい食べました。楽しかったって(日記に)書きます」
「気軽になかなか外に行くのも難しかったりするのできょうは人が少なくてよかった」
「自分がおいしそうだと思ったイチゴをすぐ食べられるところが幸せです」
(スカイファーム/川西裕幸 社長)
「(2020年は)お客さんがいなくなってすごく寂しかったというかつらかったが、また人数を絞ってですがイチゴ狩りを再開できたことをスタッフ一同みんなうれしく思っています。安全にイチゴ狩りを楽しんでもらえたら」
また、スカイファームの売店では期間限定で、イチゴピューレが練りこまれた餅のぜんざいがいただけます。
(白戸ゆめのリポート)
「ん~~小豆のしっかりとした甘さとイチゴのさっぱりした感じが絶妙に合っていておいしいです!」
新型コロナ禍でなかなか出歩きにくいですが、密を避けながらあま~い時間を大切な人と過ごしてみてはいかがですか?