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“春の使者”が続々日本に 岡山のツバメ飛来状況「初確認は例年よりやや早い」

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 春の使者とも言われるツバメが少しずつ日本へ戻ってきています。

 岡山市北区伊島町で18日朝、KSBの記者がツバメを撮影しました。
 ツバメは東南アジアなどで冬を越し、春になると繁殖のため日本にやってきます。

 日本野鳥の会・岡山県支部によりますと、2021年、岡山市での最も早いツバメの確認は3月2日で、岡山城周辺と北区松尾で確認されています。その後しばらく間隔が空き、3月7日にも岡山城周辺で確認されています。

 2021年のツバメの飛来状況について、「初確認は例年よりやや早いが、その後しばらく確認が無く、目撃件数などからも全体としては数日遅い印象」としています。

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