がん検診を受けるよう呼び掛けます。香川県と県内に事業所がある企業15社が、がん予防への意識を高めてもらう取り組みについて話し合いました。
香川県は2023年度までに県民のがん検診の受診率を55パーセント以上にする目標を掲げていますが、肺がん検診以外はまだ達していません。
受診率を高めるため、今年度は、協力企業が啓発ポスターを張ったり、検診場所を提供したりする取り組みを確認しました。
(香川県 健康福祉総務課/上原恭江 主幹)
「がんは早期発見をすることによって早く治療ができる病気となっております。がん検診をぜひ一人でも多くの方に受診をしていただきたい」