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新型コロナ禍で社会的孤立する女性や子ども支援など 総額約32億円の補正予算案など13議案が提出 高松市議会

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 6月定例高松市議会が開会し、総額約32億円の一般会計の補正予算案など13議案が提出されました。

 補正予算には新型コロナ禍で女性や子どもが社会的な孤立に陥らないよう男女共同参画センターの相談業務の拡充や生理用品の提供など「女性の活躍促進費」に257万円余り、子ども食堂を運営する団体への委託など「つながりの場づくり緊急支援事業費」に2375万円を盛り込みました。

 また、ワクチン接種を促進するため医療機関に休日や時間外の接種費用を追加で支払ったり、1カ月当たり10万円の協力金などを支給したりする事業費、約2億7200万円も計上しています。

 6月定例高松市議会の会期は6月25日までです。

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