岡山県津山市で、「ジャンボピーマン」の出荷が始まりました。
(JA晴れの国岡山 ジャンボピーマン部会/土居治 部会長)
「僕は天ぷらが一番好きなんですけど、スティック状にして生でも食べられるのでいろんな使い方をしてみてほしい」
大きいものは20センチ、150グラムほどになるというジャンボピーマン。
津山市久米地区の選果場には11軒の農家から合わせて約500キロのジャンボピーマンが運び込まれました。
ジャンボピーマンは肉厚で苦味が少ないため、子どもも食べやすいのが特徴です。
ジャンボピーマンの出荷は2021年11月下旬ごろまで続き、2021年は例年並みの14トンを出荷する予定です。