19日、約4年ぶりとなる衆議院選挙が公示され、香川県では3つの選挙区に前職、元職、新人の合わせて7人が立候補しました。立候補者の顔ぶれと、それぞれの第一声をお伝えします。
香川3区は前職と新人が立候補
香川3区には届け出順に、自民党・前職の大野敬太郎さん(53)と共産党・新人の尾崎淳一郎さん(70)が立候補しました。
[自民・前]大野敬太郎 候補(53)
(自民党・前職/大野敬太郎 候補)
「何よりも経済安全保障・防災政治というものは、ある種、表に出なくてもいい、目立たなくてもいいから普段の皆さんの暮らしを陰で支えていきたい」
▼大野敬太郎 候補の第一声(約2分)
[共産・新]尾崎淳一郎 候補(70)
(共産党・新人/尾崎淳一郎 候補)
「第一に弱肉強食の新自由主義をやめ、何よりも暮らしと命を大切にする政治に切り替えます」
▼尾崎淳一郎 候補の第一声(約2分)