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高松市のことでん伏石駅前広場でバス路線の運行始まる 新駅整備とバス路線の再編

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 高松市のことでん伏石駅前広場に、7日から路線バスなどが乗り入れを開始しました。

 高松市太田下町にあることでん伏石駅前の広場には、7日から路線バスと高速バス合わせて3路線が乗り入れを開始しました。

 バスは香川県と徳島県を結ぶ高速バスの他、路線バスが2路線乗り入れます。路線バスのうち「レインボー循環バス」は、高松駅や栗林公園などを通り、「伏石駅サンメッセ線」は県立図書館やサンメッセ香川などを通ります。

 初日の7日、早速バスを利用する人の姿が見られました。

(バスの利用者は―)
「ここができるようになってからちょっと行ってみようかなと思って、きょう初めてバスに乗っていこうかなと思って」
「バスに乗って図書館行くの」

 高松市では将来にわたり持続可能な公共交通ネットワークの形成を進めていて、新駅整備に伴うバス路線の再編もこの一環です。

 2022年4月にはさらに2つの路線バスも乗り入れる予定です。

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