「環境美化」をテーマに小中学生が描いた作品を表彰しました。
「瀬戸内海放送環境美化振興財団」は、香川県の小中学生を対象に環境の美化と保護をテーマに毎年作品を募っています。
今年は過去最多となる287点の応募があり、高松市立紫雲中学校の1年生・北尾陽菜さんの作品が香川県知事賞を受賞しました。
北尾陽菜さんの作品には枯れた木々の中で佇む少女の絵に「自然を大切に?そんなの嘘でしょ」というメッセージが添えられています。この他9人が高松市長賞などを受賞しました。
受賞した作品は今後、高松市の瓦町FLAGと坂出市の与島プラザで展示されます。