建築業界への関心を高めてもらおうと、岡山県内の企業と高校生がオンラインで話し合いました。
このイベントは岡山県内の土木・建築系の学科に通う高校2年生約350人を対象に行われました。
18日は建設会社など県内38社の担当者が、仕事内容や若手社員の1日の様子などを紹介していました。
高校生に土木・建築業界への関心を高めてもらおうというこのイベントは、2022年で6回目です。2021年は新型コロナの影響で中止になり、今回初めてオンラインで行いました。
(参加した企業の担当者は―)
「人同士だとタイミングとか間とかそういうのがあるんですけど、ビデオだとちょっと難しい。僕らも魅力を伝えないといけないでしょうけど、入ってもらえるような環境を作れたらいい」