ニュース

香川県の公立高校一般入試 平均倍率は1.13倍 最終志願者数まとまる

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 3月に香川県で行われる公立高校一般入試の最終的な志願者数がまとまりました。公立全日制の平均志願倍率は1.13倍で、2021年を下回りました。

 香川県の公立全日制30校では一般入試の募集定員4907人に対し、5538人が志願しました。平均志願倍率は1.13倍で、前の年を0.04ポイント下回りました。

 最も倍率が高かったのは高松工芸高校・美術科の2倍です。一方、石田高校の園芸デザイン科など13校23学科が定員割れです。

 香川県の公立高校の一般入試は3月8日に学力検査、9日に面接が行われ、合格発表は17日の予定です。

 2022年の入試では、新型コロナに感染するなどして試験や追試を受けられなかった受験生のために3月23日に特別追試が行われます。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース