4月1日、JR四国で入社式が行われ、新入社員が決意を新たにしました。
JR四国には2022年度、120人が入社しました。新型コロナ対策として、入社式に出席したのは約40人で、他の新入社員は自宅からオンラインで参加しました。
(新入社員/吉田賢太さん)
「幼稚園の時からの夢である運転士になって、子どもたちに夢を与えられるような存在になりたいと思っています。四国のお客様とJR四国を、明るい方向へ運んでいきたいと思っています」
新型コロナの影響で鉄道の利用者が減っていますが、JR四国は2022年度を「第二の創業期」と捉えて新たな事業にも力を入れていくとしています。
(JR四国/西牧世博 社長)
「私どもの経営環境にも順応し、活躍していただけるのではないかなと思ってます。いろんなことにチャレンジして、恐れず新しいことに向かって挑戦する気概を持ってもらいたい」