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現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開幕 12の島などに214作品展示

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 5回目の開催となる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開幕しました。コロナ禍での開催は初めてで、検温の確認を徹底するなどの感染対策を行います。

 瀬戸内国際芸術祭2022の開会式は午前10時半から高松市のレクザムホールで開かれました。

 今回は春・夏・秋の3会期合わせて105日間行われます。

 33の国と地域から184組のアーティストが参加し、会場となる瀬戸内海の12の島と高松港、宇野港の周辺に、214の作品が展示されます。

 初めてコロナ禍での開催となる今回は、高松港に看護師が常駐したり、検温した目印としてリストバンドを配布したりするなどの対策を行います。

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