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倉敷市の特産品「連島ごぼう」出荷ピーク 例年に比べて太く育つ 岡山

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 岡山県倉敷市の特産品「連島ごぼう」の出荷がピークを迎えています。

(JA晴れの国岡山 東部出荷組合/石原祥男 組合長)
「連島ごぼうは世界一とは言わないけど、日本一のごぼうだと思っています」

 倉敷市の連島地区で栽培されている「連島ごぼう」は、あくが少なく柔らかくて甘いのが特徴です。2022年は天候に恵まれ、例年に比べて太く育ったものが多いということです。

 13日は、出荷のピークに合わせて出発式が行われました。400箱、約2トンのごぼうがトラックに運び込まれ、出荷されました。

 JA晴れの国岡山によりますと、2023年3月までに350トンの出荷を目指しているということです。

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