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JR四国 2020年度は「全路線赤字」 運賃値上げに向け収支を公表

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 10日に運賃値上げの方針を打ち出したJR四国が17日、路線ごとの収支を公表しました。全路線が赤字です。

 新型コロナの前と後の収支を比較できるよう2019年度と2020年度の2年度分を公表しました。

 瀬戸大橋線の児島と宇多津の間では、2019年度の1日の利用者は2万3017人で、1500万円の黒字でした。一方、2020年度は利用者が半分以下に激減して15億円あまりの赤字でした。

 この他、2020年度は予讃線の高松ー多度津間が約23億円の赤字、高徳線の高松ー引田間が約12億円の赤字、土讃線の多度津ー琴平間が約4億円の赤字など、8つの路線全てで赤字でした。

 全路線の合計は225億7500万円の赤字で、前の年度より100億円近く収支が悪化しました。

 公表の理由について、JR四国は「厳しい経営状況について地域の利用者に理解してもらい、運賃改定の実施に向けて検討を行うため」などと話しています。



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