学校に通えなかった人に学び直しの機会を提供しようと、高松市が「夜間教室」を設置することになりました。
「夜間教室」は家庭の事情や引きこもりなどで学校に通えなかった人や外国人などを対象に、学び直しの機会を提供するものです。
定員は8人程度を想定していて、高松市の生涯学習センター「まなびCAN」で8月から2023年1月まで1回2時間、計10回開催します。
受講生は小学校や中学校の国語や算数を学ぶことができます。
高松市は夜間教室のニーズが多ければ、今後、「夜間中学」の設置も検討することにしてます。