高松空襲で焼失した高松城の「桜御門」の復元工事が終わりました。7月16日から一般公開します。
高松市の大西市長が9日の定例記者会見で明らかにしました。
高松城の桜御門は、お城の御殿である披雲閣の正門にあたります。1944年、国宝に指定されることが決まっていましたが、翌年の高松空襲で焼失しました。
市は、2011年に復元することを決め、2019年から総事業費3億円で復元工事を進め、8日に竣工しました。
一般公開は7月16日からで、「開門式」を行い完成を祝います。
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高松空襲で焼失した高松城の「桜御門」の復元工事が終わりました。7月16日から一般公開します。
高松市の大西市長が9日の定例記者会見で明らかにしました。
高松城の桜御門は、お城の御殿である披雲閣の正門にあたります。1944年、国宝に指定されることが決まっていましたが、翌年の高松空襲で焼失しました。
市は、2011年に復元することを決め、2019年から総事業費3億円で復元工事を進め、8日に竣工しました。
一般公開は7月16日からで、「開門式」を行い完成を祝います。