香川県三豊市の小学生の兄弟が卓球の全国大会でそれぞれ優勝とベスト4進出を果たし、26日、山下市長に結果を報告しました。
市立詫間小学校4年生の樽井健くん(9)は7月、神戸市で行われた全日本卓球選手権の小学4年生以下の部でベスト4、弟で2年生の樽井陸くん(8)は2年生以下の部で優勝しました。2人とも4歳から本格的に卓球を始め、現在は県内のクラブチームに所属して平日3時間、休日は8時間ほど練習しています。
(樽井健くん)
「卓球(クラブ)の子たちが僕を強くしてくれて本当に感謝してます」
(樽井陸くん)
「優勝してちょっとびっくりしました。ラリーが結構うまくいって、特にフォアハンドが結構振れたのがよかったと思います」