高松市のサンポート高松で2日、小学生が好きな職業を体験する「わくわくワークチャレンジ」が開かれました。高松青年会議所が主催し、警察官からパティシエまで23種類の仕事が体験できるコーナーが設けられ、小学生約240人が参加しました。
KSB瀬戸内海放送のブースでは、斎藤康之アナウンサーのアドバイスで、子どもたちがニュースキャスターにチャレンジしました。
他にも自動車の整備士からタイヤ交換の方法を学んだり、ネイリストからマニキュアの塗り方を学んだり、信用金庫の職員からお札の数え方を教えてもらったりして、あこがれのお仕事にわくわくしながら真剣に取り組んでいました。