体などに障害がある選手たちがプレーする障害者野球の交流大会が、23日に香川県丸亀市で開かれました。
交流大会には四国4県から4つの障害者野球チームが出場しました。開催は2021年に続いて2回目です。
香川チャレンジャーズは2021年4月に発足し、2022年1月には全国38番目のチームとして日本身体障害者野球連盟に登録しました。
徳島との試合は一時5点のリードを許しますが、キャプテン・左達のタイムリーなどで同点とすると、最後は4番・村瀬がレフト線へサヨナラタイムリーを放ち、香川が接戦をものにしました。
(香川チャレンジャーズ/村瀬憲夫さん)
「勝てたので今興奮してます。(四国交流大会が)恒例になったらいいのと、もっと盛り上げていきたいと思います」