百十四銀行が2022年5月に発表した2022年度の中間期の業績予想を、上方修正しました。
一般企業の売上高にあたる「経常収益」は、従来予想を120億円上回る395億円に修正しました。また「経常利益」も従来予想を21億円上回る81億円になる見通しを示しました。
百十四銀行によりますと、融資による利息の収益が増えたことや、予想を上回る円安で外国為替の売買による収益が増えたことなどから上方修正したということです。
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百十四銀行が2022年5月に発表した2022年度の中間期の業績予想を、上方修正しました。
一般企業の売上高にあたる「経常収益」は、従来予想を120億円上回る395億円に修正しました。また「経常利益」も従来予想を21億円上回る81億円になる見通しを示しました。
百十四銀行によりますと、融資による利息の収益が増えたことや、予想を上回る円安で外国為替の売買による収益が増えたことなどから上方修正したということです。