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岡山市のデパートで持続可能な暮らしを彩る雑貨など販売 天満屋の若手社員が半年かけ企画

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 岡山市のデパートで、持続可能な暮らしをテーマに雑貨や食べ物を販売する催しが開かれています。

 廃棄されるブルーシートを使った耐久性の高いリュックサック(萩原工業 HABRIC)。ブルーシートの生産が国内トップの萩原工業が手掛けたものです。

 こちらの靴(Offen pointed-TROMPE)の素材はなんと使用済みのペットボトル。軽くてクッション性もある環境に優しい靴です。

 天満屋岡山店で16日に始まった「サステナブルウィーク」では、持続可能な暮らしをテーマにした約450種類の商品を販売しています。

 こちらのロールケーキ(おかやまミツバチプロジェクト×レ・ローザンヌ はちみつロールケーキ)は岡山市中心部のビルの屋上で採れたハチミツが使われています。

 この催しは天満屋の若手社員約15人が、半年かけて準備してきました。

(天満屋岡山店 入社2年目/蒔田成美さん)
「より多くの皆さまに、こんなにいい商品がたくさんあるから知っていただきたい、強く思います。SDGsに興味を持っていただいて、未来のために活動していくのを分かっていただけたら」

 持続可能な暮らしをテーマにした催しは11月21日まで開かれています。

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