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V1女子・岡山シーガルズがホームで今季最終戦 6位・デンソーと対戦

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 バレーボール女子・V1リーグ。岡山シーガルズは3日がシーズン最終戦。ホームで6位のデンソーと対戦しました。

(在間隆真リポート)
「シーズン最終戦を戦うシーガルズ。現在連敗中ですが地元のファンの前で有終の美を飾ります」

(シーガルズファンは―)
「次の世代を背負って立つような人間に期待しています。シーガルズの拾ってつなぐバレーボールをして、勝利に結び付けてほしい」
「(Q.シーガルズのどんなところが好き?)みんなでチームを組んでいるところが好きです。頑張れシーガルズ!」

 最終戦を勝利で飾りたいシーガルズは、序盤から若手選手が躍動します。

 第2セット、まずは3年目・21歳の高柳が狙いすました一撃。続いては18歳の佐伯が相手ブロックを打ち破る強烈なスパイク。このセットをものにします。

 その後、後がなくなった第4セットでは途中出場の19歳・古川。若手を中心としたパワフルな攻撃で反撃するも及ばず。

 シーガルズは12勝21敗の9位でシーズンを終えました。

【岡山シーガルズ 1–3 デンソーエアリービーズ】

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