いよいよ、初のベスト8進出を懸けた大一番です。サッカー「FIFAワールドカップ2022」。強豪を破ってグループ1位で決勝ラウンドに進んだ日本代表は今夜遅く、クロアチアと対戦します。岡山市のスポーツ店でも応援グッズの売れ行きが好調です。
(街の人は―)
「きょうもちろん勝ちますよ。(Q.何対何で)3対0」
「モドリッチ選手さえ抑えたらいけるんじゃないですか」
「2対0で日本が勝つと思います」
「勝ってほしいですけど、どうかなって感じ。とにかく勝ってくれれば一番いいんですけど」
「勝ってほしいです。ここまできたらベスト8入り」
岡山市南区の「スーパースポーツゼビオ岡山新保店」です。クロアチア戦を前に、4日の日曜日には代表グッズを買い求める人が多く訪れたということです。
(記者リポート)
「こちらの販売コーナーでは、日本代表の4選手のネーム入りのレプリカユニホームが販売されています。しかし、ご覧ください。今、残っているのは予選の時の堂安選手のレプリカユニホーム1枚だけです」
店では堂安選手や久保選手など4選手の本大会のレプリカユニホームを用意していましたが、全て売り切れました。
(スーパースポーツゼビオ岡山新保店/森山功得 店長)
「スペイン戦で勝ってきのうからですね、お客さまの電話問い合わせとか含めて、きのうが一番売れております」
ジュニア用のレプリカユニホームや日本サッカー協会のオフィシャルTシャツはまだ買い求めることができます。
(記者リポート)
「こちらは堂安選手のマフラータオルです。こうした応援グッズもたくさん売れています」
試合で使われるものと同じデザインのボールやキーホルダーなども人気です。
(スーパースポーツゼビオ岡山新保店/森山功得 店長)
「ベスト8を目指してぜひ頑張ってほしいと思っています。みなさんも(オフィシャル)Tシャツ着て応援しましょう」
(街の人は―)
「がんばれ日本」
「ブラボー」
「がんばれ日本」
「この壁を越えてほしいですので、みんなが夢であるベスト8に何とか入ってほしいと思います。ブラボー!」