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岡山からもW杯日本代表へエール 倉敷市のパブリックビューイングはほぼ満席に

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 熱戦が続くFIFAワールドカップ2022。日本代表は27日、コスタリカと対戦しました。惜しくも負けましたが、この試合、岡山からもサポーターがエールを送りました。

(在間隆真リポート)
「キックオフまで15分を切りました。イオンモール倉敷のパブリックビューイング会場には多くのサポーターがユニホームを着て集まっています」

 約150席が用意されたイオンモール倉敷のパブリックビューイング会場はほぼ満席になりました。こちらでは感染対策として、声を出しての応援を禁止し、応援用のバルーンが配られました。

 試合は、両チーム無得点で迎えた後半36分。フレールが左足を振り抜き、コスタリカに先制を許します。

 その後、日本は相手ゴール付近での攻撃を繰り返しますが、得点を奪えません。

(実況)
「ここで試合終了のホイッスル。日本のグループステージ第2戦、日本はコスタリカの前に敗れました」【日本 0―1 コスタリカ】

(サポーターは―)
「ちょっとメンバーとか、相手のシステムも5枚いたので、攻めあぐねた。もう頑張るしかないので、3戦目も応援しようと思います。頑張れニッポン! 頑張れ!」

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