サッカー「FIFAワールドカップ2022」。日本は決勝トーナメントの初戦でクロアチアにPK戦の末敗れ、初めての「ベスト8進出」はなりませんでした。この試合、岡山からもサポーターが熱いエールを送りました。
今大会、全ての日本戦でパブリックビューイングを行っている倉敷市阿知のスポーツバー、「ULTRAS STATION STADIUM」です。グループリーグのコスタリカ戦以来となる満員御礼。午前0時からの試合に80人のサポーターが集まりました。
試合は前半43分、堂安からのクロスを最後は前田が押し込み日本が先制!
(サポーターは―)
「このまま勝ちます、勝ちますよ! 夢でブラジルと戦って勝ったところまで見ている。なのでベスト4までは予約されたようなものなので」
(在間隆真リポート)
「後半戦が始まりました、サポーターの皆さんも一層力が入ります」
しかし後半に入り同点に追いつかれると、その後は両チーム得点を奪えないまま、PK戦となり、日本はクロアチアに敗れました。【日本 1―1(PK 1―3) クロアチア】
(サポーターは―)
「ただただ悔しいですね、それだけです。でもここまで盛り上げてくれたのは、今の日本代表で、いい面で期待を裏切ってくれた」
「とても感動しました。また4年後楽しみにしています」
「みんな頑張ってくれて、楽しませてくれた。(Q.あした[6日]仕事ですか?)仕事です。頑張ります」