岡山県新見市の「いぶきの里スキー場」で安全祈願祭が行われました。
安全祈願祭では関係者がシーズン中の安全と雪が降ることを祈りました。
いぶきの里スキー場では、12月2日から人工造雪機を24時間稼働させて作った雪の山がいくつも並んでいます。今後、雪の山を平らにならし、長さ400m、幅30mほどのゲレンデを整備します。
スキー場は12月18日にオープン予定で、2023年3月下旬までの期間中約6万人の来場を見込んでいます。
(いぶきの里スキー場/石田雄一 社長)
「快適に滑れて、また安全で楽しいゲレンデができあがりましたので、ぜひ皆さんに滑ってもらいたいと思っています」