18日、サッカーJ2・ファジアーノ岡山の練習拠点である岡山市東区の政田サッカー場で、小学生を対象にしたサッカー教室が開かれました。
抽選で選ばれた市内の小学生約100人が参加し、ファジアーノ岡山サッカースクールで次世代を担う子どもたちを育成しているコーチ5人が指導にあたりました。子どもたちは学年ごとに分かれ、ドリブルやパスの練習をしたり、ミニゲームで汗を流したりしました。
この練習会は運動の習慣を身につけてもらおうと岡山市と明治安田生命が2022年に初めて開いたものです。参加した子どもは「ドリブルとかでボールが変なところに行っちゃうので家でもサッカーの練習をしたい」と話していました。