障害のあるなしに関わらず楽しめるパラスポーツなど、さまざまなスポーツが体験できるイベント「高松スポーツ・健康感謝祭」が18~19日、高松市で開かれました。高松市スポーツ協会などが市民の健康づくりのために開いたもので、3年ぶり2回目の開催です。
19日は3つの会場に約25のブースが設けられ、開会式で高松市の新体操クラブの子どもたちが演技を披露しました。高松市総合体育館では、パラスポーツの体験会に多くの家族連れが訪れ、子どもたちがフリスビーを輪に通す「アキュラシー」や、競技用車いす「レーサー」の走りを体験していました。
また、日本ハンドボールリーグに参戦している「香川銀行GiraSol」の選手らも参加し、子どもたちにボールの扱い方を教えていました。